秋深まる高原のオフィスより

11月に入り、標高1000メートルを超えるエリアでは紅葉がまさに最盛期を迎えました。山肌は燃えるような赤や黄金色に染まり、空気は澄み渡り、季節の移ろいが肌で感じられるほどでした。すでに高地では紅葉の絶頂が終わり、降雪があるようです。
オフィスのある標高550メートルのエリアでは、ここ数日で木々が美しい色合いに染まり始め、窓辺からの眺めはまるで絵画のようです。自然が織りなす色彩のグラデーションに、思わず見入ってしまいます。
と同時に落葉の勢いもすさまじく、地面はまるで葉の絨毯。歩くたびにサクサクと音を立て、秋の深まりを足元から感じさせてくれます。

紅葉の景色はほんの短い期間だけ楽しめるもので、現在の状態もあと数日持つかどうかといったところ。この色づきが終わると、木々はすっかり葉を落とし、本格的な冬の風景へと移り変わっていきます。

暖かい薪ストーブも稼働しています

オフィス内では薪ストーブが稼働し始め、空間にやわらかな温もりが広がっています。
その雰囲気はまるで豊かな山荘のようで、ストーリー仕立ての撮影や演出のイメージも膨らみます。

ホリデーシーズンの撮影をご検討中でしたら、ぜひこちらのロケーションもご活用ください。
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